更新が遅れてしまいました。
大変おくればせながら・・・。
おけましておめでとうございます。昨年中は皆様方に大変ご愛顧いただきましたことを、深く感謝いたしております。本年も皆様にお喜びいただけるよう喜水苑スタッフ一同努力していきたいと思っております。何卒宜しくお願いいたします。
今年も皆様方の商売繁盛、安全を願い、喜水苑のロビーに毎年恒例の繭玉を飾り付けいたしました。喜水苑の仕事始めの日にご来店くださるお客様にもお手伝いしていただき、見事に完成いたしました。
繭玉(まゆだま)飾りの由来
繭玉団子が蚕の繭の形をしているのは、言うまでもなく養蚕をおこなう人々が蚕繭の豊作を祈願していた名残です。小正月の1月14日から16日頃に神棚などに飾るのが一般的なならわしですが、養蚕が盛んな(盛んだった)地域では二月初午を「蚕玉祭り」として、繭玉団子を作り養蚕の守り神である「蚕玉(こだま)さま」を祭っているところもあるということです。
「繭玉飾り」は繭玉団子を柳や水木の枝にさしたもので「餅花」の一種です。「餅花」とは丸めた餅や団子を柳の枝にさして作物の豊かな「稔り」を表現したもので、それを神棚やその近くに飾り作物の豊作を祈念した予祝行事です。この習俗はそれぞれの地域の生業や風習と結びついて様々な形態に発展していったようです。例えば「繭玉飾り」の名のとおり蚕の繭を模して繭玉団子をつくるほか、地域によっては稲花、野菜、果物などの農作物、農具、小判や巾着、動物、玩具など、主に五穀豊穣や商売繁盛などに関係したさまざまなものがモチーフにされています。
私たちの住んでいる町川北町近郊では、昔、男児が誕生したら繭玉に、玩具や相撲の軍配がついたものを花嫁さんの実家から贈られ、女児が誕生したら繭玉に巾着の飾りが付けられ贈られていたようで、我が家は3人兄弟だった為、軍配や玩具が付いたものが神棚にいつも飾られていました。今ではそんな昔からの風習がだんだん薄れなんとなく寂しいきもします。